【商品番号】912sn-kz1d5-082b 末永い無病息災と満を祈る縁起作品 「無病息災」に通じる丸々と実った六つの瓢箪 商売繁盛・厄除消災・家運隆盛・無病息災・子孫繁栄・満・出世栄達など。開運由来で描かれた伝統の開運画を一堂にご紹介します。古くから代々受け継がれてきた、縁起や厄除けといった由緒正しい言い伝えや題材を絶妙なバランスで描き上げた開運縁起画の数々が日々の暮らしに幸運やツキを招き入れることでしょう。
※受注生産のため返品はお受けできません開運画掛軸
丸々と実った六つの瓢箪は、無病息災に通じることから「六瓢」として崇められてきた、健康長寿祈願の名題材。また南天と福寿草は難を転じて福をなすに通じる厄除の代名詞として知られています。驚異の成長力を持つ竹に、難を啄ばむ夫婦雀が遊び、健康厄除の題材を一堂に描き上げました。末永い健康長寿と厄除けを祈念してお飾りいただきたい、霊験あらたかな趣があふれ出る吉祥作品です。
江戸時代に疫病除けとして描かれたのをはじめ、今もなお無病息災を祈って飾られている名題材。丸々と実る瓢箪はもともと実が成る、実るとして縁起の良い題材として知られ、秀吉の旗印に描かれた千成瓢箪が有名です。青緑の爽やかな色調も清々しく健康的な趣を醸し出します。
「南天」と「福寿草」が難を転じて福となす
日本の言霊の代表的なものとして「南天」は「難を転ずる」ものとして崇められてきました。そのため、旧家の鬼門の方角やトイレの近くには、難を転ずるために南天が植えられてきました。また黄色い可憐な花を咲かせる福寿草とともに、「難を転じて福となす」の取り合わせが生まれたのです。
仲睦まじい夫婦雀が「難を啄ばむ」
繁殖期に農作物につく害虫を啄むことから、古くから難を啄ばむ吉鳥とされてきた夫婦雀。雀は中国から稲の種を運び来て日本に稲作を広めたとも言われています。その愛らしく仲睦まじい姿が満にも通じる吉祥の題材として知られています。
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メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています
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